デンソーは4月14日、トヨタ自動車の豊田章男会長が取締役を退任すると発表した。退任理由についてデンソーは、「日本全体にとってやらなくてはならない課題に尽力していただくため」とコメントした。
2026年の定時株主総会と総会後の取締役会で正式に決定する。3月9日に発表した取締役・監査役体制案では継続となっていた。デンソーは「豊田取締役は日本自動車会議所の会長のほか、トヨタグループの変革を主導し日本の将来に向けた人材育成にも注力し、自動車産業全体にとって重要な役割を担っている」とし、豊田氏と相談した結果、退任が決まったという。
豊田氏は19年6月にデンソーの取締役に就任した。デンソーは「今後はさまざまな場で、大所高所からの指導をお願いしたい」としている。



















