三菱自動車は2月6日、新型商用車「ヴァーサバン」をフィリピンで発売したと発表した。日産自動車から「キャラバン」をOEM(相手先ブランドによる生産)調達する。同国では、小型トラック「L300」を架装し商用バンとして使用されている。商用車のラインアップを増やし、顧客の選択肢を広げる。
ヴァーサバンは、5列シートで最大15人まで乗車できる。送迎バスといった商業利用などを想定する。
三菱自と日産はグローバルで商品補完を強化している。三菱自は、北米向けSUV「ローグプラグインハイブリッド」、豪州向けピックアップトラック「ナバラ」をOEM供給している。日産からは、電気自動車(EV)「リーフ」をベースとした車種をOEM調達し、2026年後半に北米で発売する計画だ。
















