ヤナセ(森田考則社長、東京都港区)は11月28日、中国・比亜迪(BYD)のディーラー事業に参入すると発表した。2026年夏に、横浜市に拠点を出店する計画。ヤナセが中国車の販売を手掛けるのは、今回が初めて。長年、さまざまな輸入車ブランドを取り扱ってきたヤナセが販売網に加わることは、BYDにとっても大きなメリットになりそうだ。
ヤナセは10月末に、BYD車のディーラー事業を担う新会社、ヤナセEVスクエア(筒井雄一社長、東京都港区)を設立。BYD傘下で、国内の乗用車事業を行っているBYDオートジャパン(東福寺厚樹社長、横浜市神奈川区)と、11月27日付でディーラー契約を締結した。今後は新店舗の設置に向けた活動を具体化していくことになる。
BYDは、世界のEV市場で存在感を高めている。ヤナセはBYD車の取り扱いを通じて、EVの販売やサービス、ビジネスモデルの構築に向けたノウハウをグループ内に蓄積していく考えだ。


















