ステランティスジャパン、プジョー「208」一部改良 新形状のシフトセレクター採用

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  • 2022年3月15日

 ステランティスジャパン(ポンタス・ヘグストロム社長、東京都港区)は、「プジョー」ブランドのコンパクトカー「208」のガソリンエンジン車を一部改良して発売した。「オートマチックセレクター」の形状をトグルタイプに変更したことにより、自動変速機を指先だけで操作できるようにした。センターコンソールの収納性も改善しており、使い勝手も高めている。

 価格は270万8千円(消費税込み)から。

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