三菱自動車、小型SUV「RVR」一部改良 安全装備を充実 新色「ホワイトダイヤモンド」追加

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  • 2021年7月16日

 三菱自動車は15日、一部改良した小型SUV「RVR」を同日から販売開始すると発表した。上級グレード「G」と特別仕様車「ブラックエディション」に、従来はメーカーオプションだった後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト付)、後退時車両検知警報システムを標準装備した。

 ボディーカラーの新色として、三菱自独自の高輝度塗装による「ホワイトダイヤモンド」(有料色7万7千円)を追加した。内装では、フロアコンソールボックス後席側に充電用USBポートを追加した。ブラックエディションには、コンビネーションシートの座面と背もたれ面のスエード調素材に撥水機能を追加した。

 価格は214万3900~274万4500円(消費税込み)。

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