2026年7月の車名別新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は、ホンダの軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」が前年同月比34.7%増の2万2506台となり、3カ月連続で首位だった。2位はスズキの軽「スペーシア」(同5.3%減の1万3883台)だったが、両車の差は8623台で6月(5561台)よりも開いた。エヌボックスは7月に一部改良を受けており、この効果で販売を大きく伸ばした格好だ。
日本自動車販売協会連合会(自販連、髙田靖久会長)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協、赤間俊一会長)が8月6日に発表した統計をまとめた。
登録車の1位はトヨタ自動車の「ヤリス」で、同1.6%減の1万3679台。23カ月連続で登録車トップを守り、総合で3位だった。上位10車種のうち、6車種がトヨタ車で、特に総合4位の「ライズ」(同83.2%増の1万3068台)、総合5位「シエンタ」(同31.3%増の1万2196台)の伸びが目立った。
軽はトップ10内に4車種がランクイン。6月に10位だった日産自動車の「ルークス」は圏外となった。
直近で発売された新型車の売れ行きも好調。マツダ「CX-5」(5月発売)は、同2.3倍の4240台となった。日産は「キックス」(6月発売)が同3.4倍の2591台に、「エルグランド」(7月発売)は同11.6倍の1883台を販売した。


















