米電気自動車(EV)メーカーのルーシッド・グループは6月22日、米国内の従業員の約18%を削減するほか、ウィンターホフ最高執行責任者(COO)が退任したと発表した。競争が激化する中、収益性向上を目指し、経営陣の大規模な異動を実施した。
同社によると、人員削減は正社員や契約社員、時間給の製造労働者が対象となる。再建計画の一環だという。
また同社は、EVの主要生産拠点であるAMP-1工場の第2シフトを廃止したことも明らかにした。
ルーシッドは今年、通年の業績予想の発表を中止し、4年以上ぶりの規模の売上高未達を明らかにした。2月にサプライヤー側の問題で、同社のスポーツ用多目的車(SUV)「グラビティ」の納車が混乱した。
(ロイター=時事)














