三菱自動車、2029年度までの新中計を発表 26年度に「パジェロ」投入 パジェロはシリーズ展開も

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  • 2026年5月29日 13:40

三菱自動車は5月29日、2026年度からの新たな中期経営計画を発表した。29年度には営業利益が25年度比2.1倍の1600億円、営業利益率は同1.9ポイント増の4.5%、世界販売台数は同12.9%増の90万台を目指す。主要市場の東南アジア諸国連合(アセアン)向け、オフロード向けの車種に資源を集中し、三菱自の特徴を生かした商品で収益の最大化を図る。26年度内に「パジェロ」を投入する計画で、26年秋に世界初公開する。パジェロはシリーズ展開し、グローバル販売台数の拡大を狙う。

今後、6年間で計13車種を投入する。そのうちハイブリッド車(HV)とプラグインハイブリッド車(PHV)をそれぞれ5車種ずつ展開する。

地域軸では、成長市場のフィリピンとベトナム、日本を重点国とし、中東や中南米はブランド力を生かして事業拡大を図る。米国や豪州、タイは「再建国」とし、既存の事業基盤を軸にブランド価値の再強化で収益回復を図る。

30年度以降は、営業利益2000~2500億円、営業利益率5.5%以上、ROE12%以上を目指す。

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