インドのマザーサン、ユタカ技研の買収が確定 株式8割を取得 上場廃止へ

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  • 2026年3月12日 05:00

インドの部品メーカー大手のマザーサン・グループは3月11日、ホンダを主要納入先とするユタカ技研を買収するための株式公開買い付け(TOB)を終了したと発表した。ユタカ技研の株式は上場廃止となる予定。

ユタカ技研はホンダが69.7%出資している。マザーサンはユタカ技研を買収するため、TOBを2月9日から3月10日まで実施した。この結果、マザーサンはユタカ技研の株式の約8割を取得できる見通しとなり、上場廃止となる。ホンダはユタカ技研の株式約19%の保有を継続する。

ユタカ技研はマザーサンの傘下に入ることを決議する臨時株主総会を5月中旬に開催する予定で、株主を確定する基準日を3月31日に設定した。

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