〈2026年1月度CM好感度ランキング〉日産がワンツー 「ルークス」が3カ月連続1位 2位は「リーフ」

CM総合研究所(関根心太郎代表、東京都千代田区)は、2026年1月度のCM好感度ランキングを公表した。今回の対象期間である25年12月20日~26年1月19日に放映された全CMは2687銘柄(前月比202銘柄増)。このうち自動車業類は62銘柄(同2銘柄減)だった。

自動車業類では、日産のCMが1、2位だった。「ルークス」の1位獲得は3カ月連続、総合ランキングでもスコアをさらに伸ばし、自己最高となる7位にランクインした。

自動車業類2位は同社の「リーフ」。昨年6月に発表、今年1月から発売を開始した新型リーフは、日産の電気自動車(EV)ラインアップの最新モデル。昨年12月からCM放映をスタートした。

ブランドアンバサダーに鈴木亮平さんを起用したCMでは、疾走するリーフの場面が次々に切り替わることで、躍動感を表現する。都市の高架を駆け抜け、林道を走り、海上を横切る巨大なつり橋をドライブすることで「クロスオーバー」ならではの魅力を訴求している。鮮やかなボディカラー「ルミナスターコイズ」のリーフを操る鈴木亮平さんの「もっといっちゃいますか!」というセリフが、視聴者のドライブ心を刺激する。

男性層から幅広く反応を得て、特に60代以上の男性からCM好感度を獲得した。CM好感要因では「出演者」以外に、新型モデルならではの先進性が評価され、「時代の先端を感じた」のスコアが伸長している。

視聴者からは「EVの楽しさと新型リーフの魅力(大型ガラスルーフやデザインなど)が映像で分かりやすく紹介されていて楽しい」「電気自動車もいいかもしれない」といったコメントが寄せられた。

このCMでは一部シーンで、バーチャル空間での自動車撮影を可能にする次世代の撮影技術を導入したという。走行シーンを中心としたダイナミックな映像で、EVである新型モデルの先進性を印象づけている。

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