2026年1月の外国メーカー車販売、上位ブランド不調で13カ月ぶりマイナス

  • 自動車流通・新車ディーラー
  • 2026年2月6日 11:30

日本自動車輸入組合(JAIA、ゲルティンガー剛理事長)が2月5日に公表した2026年1月の外国メーカー車新規登録台数は、前年同月比12.2%減の1万3019台となり、24年12月以来13カ月ぶりに減少に転じた。ブランド別で上位を占めるメルセデス・ベンツとフォルクスワーゲン(VW)、BMWの販売台数が、そろって減少した影響が大きかったとみられる。登録車全体に占める外国メーカー車のシェアは5.7%だった。

輸入電気自動車(EV)の販売台数は、同67.8%増の2041台となり2カ月ぶりに増加した。政府の購入補助金の制度変更をにらんだ前月の買い控えの動きが落ち着いたとみられる。外国メーカー車に占めるEVシェアは、同7.5ポイント増の15.7%となった。

一方、日本メーカー車を含む輸入車全体では、同10.5%増の2万5045台で5カ月連続の増加。海外生産車の販売が好調なスズキがけん引した。

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