マツダ、CX-3の国内販売を終了 販売低迷で 海外販売は継続

  • 自動車メーカー
  • 2026年2月5日 14:40

マツダは2月5日、小型SUV「CX-3」の国内販売を終了すると、同社ウェブサイト上で発表した。生産を2月末に終え、販売も在庫がなくなり次第、終える。タイ工場とメキシコ工場で生産しており、海外販売は続ける。

CX-3は2015年に国内で発売したが、25年の販売台数は7574台(前年比5.9%減、日本自動車販売協会連合会調べ)と低迷していた。25年12月からはガソリン車とディーゼル車でそれぞれ単一グレードに絞り込んで販売していた。国内向けモデルの生産拠点は22年に防府工場(山口県防府市)からタイ工場に移していた。

豪州、メキシコ、タイやインドネシアなどでの販売は継続するという。

マツダは25年、タイ工場で新たな小型SUVを27年から生産すると発表している。50億バーツ(約250億円)を投じて年産10万台規模の拠点として整備し、タイ国内で販売するほか、他の東南アジアの国々などに輸出する計画だ。

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