日本触媒は12日、豊田通商と電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の電解質として使われるリチウム塩を製造する中国企業に出資すると発表した。現地の大口顧客の獲得と製造販売体制の早期確立が目的で、出資額は日本触媒が約40億4千万円、豊田通商が...
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