「モノ造り革新」を推進(宇品工場、3日)

マツダの金井誠太副社長執行役員ら幹部は3日、広島県府中町のマツダ本社で会見し、同社が進める「モノ造り革新」の進捗状況などについて説明した。会見での質疑応答の概要は次の通り。―宇品第2工場では4種類のモデルを混流生産しているが、その割合は小飼雅道取締役専務執行役員「CX―5が7割位だ」―スカイアクティブ用エンジンの生産能力を年40万基から80万基に…