このところ異業種が自動車販売に乗り出すケースが目立ってきた。家電量販店のヤマダ電気やディスカウントショップのドン・キホーテなどの参入が有名どころだろう。また地方のスーパーが、自動車関連の小物を販売する隣のコーナーで高年式の中古車を販売している姿も見かける。いずれも車両粗利で大きく稼ぐためとは思えないが、彼らにとって自動車がその他商材のポータル(入…