保有台数の減少、震災の影響による新車販売縮小や中古車流出などもあり、解体車の確保が難しくなっていく。こうした時こそユーザー仕入れの重要性は増す。いち早くユーザーとの接点作りに取り組んできた会社は個人の廃車持込みが増えている。(工藤洋行・リサイくるまッチ社長)検査場構内での事故防止を改めて呼びかけたい。先月下旬に受検車同士の追突事故が発生した。検査…