【ニューデリー=小口博志】ホンダはインドで生産するモデル用の部品の現地調達率を一律で80%以上に向上する。現在は「ジャズ」(日本名フィット)で76%、「シビック」で71%などとなっているが、今後、現地のサプライヤーを開拓することによって現調率を高めていく。このため、日本人駐在員の購買担当者を倍増し、購買活動の幅拡大と質の向上を図っていく。ホンダは…