インプレッサ
スバルは10日、「インプレッサ」と「クロストレック」を一部改良し、受注を始めたと発表した。新たな外装色を設定し、標準装備する運転支援システムを拡充した。緊急時に衝突を回避するための操舵機能や、「後側方警戒支援システム」などを標準装備とした。ドライバーの脇見や居眠りが一定時間続いた場合、車線内で停車する機能も搭載した。また、それぞれに内外装を加飾した特別仕様車を設定した。月販計画はインプレッサが950台、クロストレックが1850台。
価格はインプレッサが274万4500円から、クロストレックが301万4千円(消費税込み)から。