札幌市は、市内中心部に整備する水素エネルギーを活用した集客交流施設の概要を発表した。宿泊施設やカフェが入居し、施設利用者への燃料電池車(FCV)の貸し出しも検討。電力や冷暖房の一部に水素を活用する。2028年度の開業に向けて準備を進める。公募型プロポーザルで、土谷ホーム不動産(所哲三社長)とじょうてつ(高木克典社長)の共同提案を選定した。市は中央…