○…「われわれの目的は、ロボティクスやモビリティの技術によってすべての人々に(移動の)自由を届けること」と話すのは、小型モビリティを手掛けるライフハブの中野裕士代表CEO。同社は階段や段差を昇り降りできる電動車いすを開発した。自身も電動車いすで生活していた経験があり、「少しの段差を前に不便な思いをした」ことが原動力となった。○…段差に対応した電動…