マクラーレンオートモーティブアジア(正本嘉宏日本支社代表、東京都港区)は、オープンカー「アルトゥーラ・スパイダー」に日本限定の特別仕様車を設定したと発表した。販売台数は16台で、それぞれ異なる車体色となっている。車両を自由にカスタムできる「マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)」サービスで、ベース車(3650万円=消費税込み)にカーボンファイバー製のスポイラーなどを装備とした。受注はすでに開始している。

 今回の特別仕様車「MSOアルトゥーラ・スパイダー・ジャパン・リミテッド・エディション」は1台ごとの仕様に違いがあるため、価格も異なるという。