トヨタ自動車は3月7日、ばね部品などを手掛ける中央発條の藤岡工場で発生した爆発事故に関連し、7日夕方から操業する2直についても国内全ラインで通常稼働を予定していると明らかにした。
中央発條の爆発事故は、6日午前8時頃、藤岡工場(愛知県豊田市)の第3工場内の冷間コイルラインの集塵機で発生した。従業員1人が死亡し、2人が負傷。建屋も屋根など一部が損傷した。
中央発條は、安全確認や調査が終了した上で工場の操業を再開するとしている。
トヨタ自動車は3月7日、ばね部品などを手掛ける中央発條の藤岡工場で発生した爆発事故に関連し、7日夕方から操業する2直についても国内全ラインで通常稼働を予定していると明らかにした。
中央発條の爆発事故は、6日午前8時頃、藤岡工場(愛知県豊田市)の第3工場内の冷間コイルラインの集塵機で発生した。従業員1人が死亡し、2人が負傷。建屋も屋根など一部が損傷した。
中央発條は、安全確認や調査が終了した上で工場の操業を再開するとしている。