SPKは、モータースポーツを軸にしたカスタムパーツ事業の強化に乗り出した。昨年11月に約33億円を投じ、総合チューニングパーツメーカーのブリッツ(藤井修二社長、東京都西東京市)を買収。中国をはじめアジアで高い知名度を持つブリッツのブランド力とSPKの販路を生かし、海外での売り上げ拡大を狙う。今後、自社ブランドの商品力強化や新規事業の創出を図り、同…