日刊自動車新聞社は3月14日、有楽町朝日ホール(東京都千代田区)で、シンポジウム「地域とともに~自動車産業の役割」を開催します。自動車産業の原点であり基盤ともいえる「地域社会との共生」がテーマです。本日から聴講者募集を開始します。
トヨタ自動車調達本部の加藤貴己副本部長が「トヨタと〝仕入先さん〟の取り組みについて」、日産自動車日本事業広報渉外部の高橋雄一郎部長が「電気自動車(EV)活用による社会変革への挑戦」について基調講演します。
この後、販売会社代表らによるパネルディスカッションを行います。登壇者は、神戸マツダの橋本覚社長、GNホールディングスの渡邉将GNグループ経営戦略室マーケティング戦略部部長、TSA(トヨタカローラ秋田、秋田トヨペット)の伊藤哲充社長、トヨタカローラ香川の向井良太郎社長、ホンダカーズ中央佐賀の大橋諄簡社長(順不同)の5人。日刊自動車新聞社の花井真紀子社長がモデレーターを務め、各地の自動車販売会社が取り組む新たな価値の創造、地域に密着したユニークな取り組みなどを紹介します。総合司会は、福島放送の安藤桂子アナウンサーが務めます。
シンポジウムは会場とオンラインのハイブリッド形式で実施し、閉会後に登壇者らとの名刺交換会も行います。
日刊自動車新聞社は、昨年2月に創刊95周年を迎えました。自動車業界の皆さまへの感謝とさらなる発展を願い、これから100周年に向けて定期的にシンポジウムを開催する予定です。
一般聴講料(会場またはオンライン)は2万円(消費税込み)。ウェブサイトからの事前参加申し込みを本日から受け付けます。当社ホームページをご覧ください。
また、ご協賛のお申し込みを2月21日まで受け付けます。詳細は当社ホームページからもご確認いただけます。
お問い合わせは、event@njd.jp まで。