リアフレームモジュールのコンセプトモデル

アーレスティとジーテクトは、プレス部品とアルミダイカストを接合した車体部品「リアフレームモジュール」の2030年ごろの量産を目指す。構成部品のうち、プレス部品38点をアルミダイカストに置き換えることで部品点数を削減した。電気自動車(EV)で採用が見込まれるアルミ大型一体鋳造技術「ギガキャスト」を競合と位置付け、コストと軽さを武器に採用につなげる。…