第17回「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」がこのほど都内で開かれ、両国合わせ約650人が意見を交わした。また、新たに27件の日中企業の協業が決まった。同フォーラムは経済産業省、日中経済協会と国家発展改革委員会、商務部などが合同で主催する。対面開催はコロナ禍を経て5年ぶりとなった。武藤容治経産相は「日中がカーボンニュートラル(温室効果ガス排出…