VRを活用した新たな商談のスタイルを模索

札幌トヨタ(相茶省三会長兼社長)は、デジタル機器を活用した新たな営業手法を模索している。本社ショールーム・中央店や主要拠点のひとつである北光支店に仮想現実(VR)で車選びを出来るツールやデジタルカタログに対応したタッチパネル式の大型モニターなどを試験的に導入し、効果や使い勝手を検証している。自動車技術の高度化などで新車商談が複雑化する中、商談の効…