庫内乾燥モード付きの技術を訴求する

東プレグループのトプレック(石川公之社長、東京都中央区)は、物流の「2024年問題」の解決支援に向けて、製品提案を活発化する。ドライバーの拘束時間の短縮では、まず庫内自動乾燥モード付き冷凍装置を開発、販売を開始した。さらに中型免許で運転可能で、積載量が既存の〝4㌧車〟の2倍となる11㌧未満車への乗り換え「増トン」の提案を強化し、ニーズの獲得を目指…