住友化学は、韓国子会社の東友ファインケムが自動車などの次世代モビリティ向けにガラス透明LEDディスプレイ」を開発して韓国で販売開始したと発表した。タッチセンサーなどのディスプレー材料で培ってきた微細加工技術を応用し開発した。2020年代後半に数十億円規模の売り上げを目指す。開発品は、透明な樹脂やガラスの基板に光源を埋め込んだディスプレーで、画像の…