九州・沖縄地区の8月の新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は、前年同月比0.5%減の3万9477台となり、2カ月ぶりに前年実績を下回った。登録車は2カ月連続で前年超えしたものの、軽自動車が3カ月ぶりに前年割れし、全体でも前年超えには至らなかった。台風10号の九州上陸により、福岡や南九州などのディーラーが臨時休業したことも影響した。また、登録車、…