日本の自動車メーカー4社の7月の米国新車販売は、前年同月比2.5%増の39万4千台と、17カ月連続で増加した。トヨタ自動車がリコール(回収・無償修理)に伴う生産停止が響き前年実績を下回ったが、ホンダ、スバル、マツダの3社はSUVやハイブリッド車(HV)を中心に好調さを維持した。ただ、足元では景気後退への懸念が広がっており、先行きは予断を許さない状…
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日本の自動車メーカー4社の7月の米国新車販売は、前年同月比2.5%増の39万4千台と、17カ月連続で増加した。トヨタ自動車がリコール(回収・無償修理)に伴う生産停止が響き前年実績を下回ったが、ホンダ、スバル、マツダの3社はSUVやハイブリッド車(HV)を中心に好調さを維持した。ただ、足元では景気後退への懸念が広がっており、先行きは予断を許さない状…
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