日本自動車車体補修協会(JARWA、吉野一代表理事)は、7月に運用を始めた「自動車修理〝見える化〟認定制度」に対応する板金工程管理システムを開発した。顧客が修理状況を閲覧できるアプリも提供する。同制度の認定基準の1つである「顧客対応能力」を満たせるようになっており、事業者は認定の申請段階から無償で利用できる。また、整備費用の見積もりシステムともデ…