電動化や知能化領域での協業を検討してきた日産自動車とホンダは1日、ソフトウエア・デファインド・ビークル(SDV)の要素技術で共同研究契約を締結したと発表した。車載電池やeアクスルの仕様共通化でも基本合意した。三菱自動車も協業のフレームワークに参画する。3社合わせて800万台に達するスケールメリットを生かすとともに、互いの技術や商品の強みを生かし、…