【神戸】神戸マツダ(橋本覚社長)の2024年3月期決算は、新車生産の回復により納車が進み売上高は前期比13.6%増の385億8千万円、営業利益は同6.3%増の10億8300万円で増収増益となった。24年4月からは10カ年計画の「SHINKA(進化・深化)期」に突入する。営業力強化に向けた投資や戦略的な店舗統廃合を進め増販を目指すほか、自社のブラン…