神奈川トヨタ(安藤栄一社長)は、大井町高尾地区の棚田で酒米用の水稲の田植え作業を行った。晴天の下、安藤社長ら同社役員と今回初の参加となった新人の外国人整備士らが地元農家の手ほどきを受けながら、汗を流した。同社は、地域の伝統を守る取り組みの一環として、県内で日本酒を製造する13の酒蔵を支援し、2020年から「高尾棚田保存会」が行っている酒米作りに参…