愛知ダイハツ(坪内孝暁社長)は、スタッフの服装と身だしなみの自由化をスタートした。対象となるのはグループ会社を含めた1400人のうち輸入車部門の100人を除く。服装や髪型に一定の節度は求めるものの、基本的にはTPOに応じた本人の選択に委ねる。服装を自由化することで、スタッフが自発的に考える力を養成するのが狙い。合わせて、固定観念に捉われた発想から…