三ツ星ベルトは、新たな中期経営計画をまとめた。最終2026年度に売上高915億円(23年度実績比で約9%増)、営業利益105億円(同約36%増)などを目指す。期中には200億円の設備投資を見込む。自動車部品では、最終年度に電動化対応製品の売り上げを23年度比で約3倍にする方針も示した。池田浩社長らが説明した。自動車部品分野の23年度売上高は387…