三菱ケミカルは、「人とくるまのテクノロジー展2024」に出展する。今回の展示ブースでは、「電動化」と「環境対応」を軸に、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けたサステナブルな自動車関連素材を展示する。
今回は、同社製品を使用した「バッテリー」と「e-Axle」のコンセプト模型を展示する電動化コーナーのほか、環境対応コーナーでは、ホンダと共同で開発した、ケミカルリサイクルPMMAを用いた自動車外板部品をご紹介する。
同イベント期間中、プレゼンコーナーで、自動車関連ソリューションに関する2つのセミナーを開催する。
プログラムは①三菱ケミカルグループが提案する自動車関連ソリューション②日本ポリプロが提案する自動車関連ソリューションとなる。
同社は電動化やリサイクル素材の活用など、自動車関連企業が抱える様々な課題に対し、素材からのソリューション提案を実施する。
また、会場ではアンケートの回答者に、ノベルティとして同社素材を使用したペンや、グループ会社の栄養ドリンクなどを配布する