近畿2府4県の2023年度(4月~24年3月)の継続検査(車検)台数(軽自動車を含む)は、前年度比2.1%減の437万597台で、4年ぶりの減少となった。新車の長納期化などで、やむなく受検するユーザーが増加して過去最高を記録した前年度との比較では落ち込んだ。登録車は同3.5%減の281万6114台で2年ぶりのマイナスだが、軽は同0.5%増の155…