近畿2府4県の3月の継続検査(車検)台数(軽自動車を含む)は、前年同月比14.2%減の43万9991台で、5カ月連続で前年を下回った。前年同月が高水準だったほか、新車供給の安定化でやむなく受検するケースも減ったことなどで2桁減となった。登録車は同16.4%減の27万9121台で5カ月連続の前年割れ、軽は同10.2%減の16万870台と6カ月ぶりに…