○…「どんなにつらい状況でも、経営者の責任として賞与は絶対に出す」と語るのは、エコアールの石井浩道社長。そのような思いを強くしたのはリーマンショックの時だったという。急速な景気後退を受けて、やむを得ず支給を見送ったところ、大きな期待を寄せていた社員が退職。賞与の重要性を再認識し、その後は毎年支給を続けている。○…社員一人ひとりが自社の経営に対して…