ルートを可視化するなどし、業務効率を高める

日野自動車は、塵芥車向けソリューションサービスの提供を4月から、神奈川県葉山町で始めたと発表した。公共交通機関向けIoT(モノのインターネット)サービスを手がけるユニ・トランド(高野元社長、東京都港区)と組み、塵芥車に特化した動態管理サービスを開発した。走行ルートなどを可視化でき、作業効率を高めたり、収集漏れ確認などの作業負担を軽減できるという。…