デザインを手掛けたMILTZ氏(写真右)

日本人アーティストが外装をデザインしたフォーミュラワン(F1)のマシンが、日本グランプリで走行した。マクラーレンチームはオレンジ、ブルー、ブラックを主体のカラーリングを施した車両を鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)に持ち込んだ。このカラーリングは日本の伝統的な江戸文字をコンセプトとしたデザインを手掛けるMILTZ(ミルツ)氏によるもの。F1マシンにも…