日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、2023年度(4月~24年3月)の近畿地区の輸入車新規登録台数(外国メーカー車と日本メーカー車)は、前年度比0・7%減の5万1587台と2年連続で減少した。上期はプラス基調で推移したが、下期に12月と3月以外の月で減少したことが響いた。22年度に比べ落ち込み幅を6・0㌽縮小するなど回復の兆しがみられる…