369万円のスタートだが、日本メーカー車の価格も上昇しており、「高嶺の花」という印象はあまり感じない

アメリカンバイクの代名詞であるハーレーダビッドソンの日本法人が販売拡大へ取り組みを活発化している。北米で販売好調な主力モデルの新型車を投入したほか、従来はサーキットで開いていた大型イベントを都市型に切り替える。老若男女問わず、幅広いライダーや予備軍がハーレーに触れる機会を増やし、販売を増やす考えだ。ハーレーダビッドソンジャパン(HDJ、野田一夫社…