店舗の割に法人数が多いホンダ系

2040年に新車販売のすべてを電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)にするホンダ。日本では24年に投入する軽商用EVを皮切りにラインアップを拡充する一方、全国2千店の販売網を活用し、EVを使った新サービスを提供する。ただ、ホンダの販売網は歴史的な経緯から小規模店が多く、店舗投資の余力や人材確保など、事業継続に向けた潜在リスクも抱える。モータリゼ…