自動車メーカーや医療分野の関係者が参加

医学、理工学、行政などの専門家が参加し交通安全の研究を推進する日本交通科学学会(JCTS、有賀徹会長)は、日本自動車会館内のくるまプラザ(東京都港区)で「第17回交通科学シンポジウム」を開催した。今回は「体調起因性事故予防に向けた効果的なドライバーモニタリング及び運転支援技術の検討」がテーマ。運転中のドライバーに心臓疾患、てんかんの症状が発生する…