スズキは2月29日、ハンガリー子会社のマジャールスズキが四輪車の累計生産台数で400万台を達成したと発表した。31年5カ月での達成となった。400万台目はハンガリー国内仕様のSUV「ビターラ」だった。
マジャールスズキは1991年4月に設立され、92年10月から生産を開始。これまで「スイフト」や「ワゴンRプラス」などを生産してきた。現在はビターラと「S―クロス」を生産する。2022年度の生産台数は14万2454台だった。欧州のほか中南米など123カ国・地域向けに供給している。
スズキは2月29日、ハンガリー子会社のマジャールスズキが四輪車の累計生産台数で400万台を達成したと発表した。31年5カ月での達成となった。400万台目はハンガリー国内仕様のSUV「ビターラ」だった。
マジャールスズキは1991年4月に設立され、92年10月から生産を開始。これまで「スイフト」や「ワゴンRプラス」などを生産してきた。現在はビターラと「S―クロス」を生産する。2022年度の生産台数は14万2454台だった。欧州のほか中南米など123カ国・地域向けに供給している。