【仙台】東北運輸局がまとめた2024年1月の新車新規登録・届出台数(小型二輪車含む)は、前年同月比16・9%減の2万2686台で、17カ月ぶりの減少となった。ダイハツの生産・出荷停止や物価高騰などが影響し、コロナ禍からの本格的な回復に足踏みが見られる。登録車は前年同月比10・2%減の1万3394台で、13カ月ぶりに減少した。このうち乗用車は、普通…