日刊自動車新聞などの取材に応じる毛籠勝弘社長兼CEO

【サラマンカ市(メキシコ)=織部泰】マツダの毛籠勝弘社長兼最高経営責任者(CEO)は、メキシコ工場(グアナファト州サラマンカ市)の今後について、電気自動車(EV)やラージ商品群の生産は早くても2028年以降になるとの見通しを示した。また、中期経営計画における「フェーズ2(25~27年)」の投資計画を3月までに決める考えも明らかにした。24日(現地…